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学力アップの為に、記憶力アップ方法を試してみます

昨日の塾でテスト結果があまりいい結果ではなく、息子がショックを受けています。

テスト結果の中で理科と社会が苦手だということで、成績アップに必要な暗記力アップ方法について調べて実践してみようと思っています。

記憶にも種類があるって知っていましたか?

感覚記憶・短期記憶・長期記憶の3つあり、それぞれで記憶時間が異なります。

感覚記憶

外部からの刺激について意味を理解せずに、そのまま1秒くらい記憶できるというものです。
この非常に短期間の記憶のことを、認知心理学では感覚記憶というそうです。

短期記憶

数十秒であれば記憶できるというもので、感覚記憶よりは記憶時間が長いです。
ですが、放っておくと数十秒もすれば忘れてしまうものです。

人間の短期記憶では、一度に7個前後しか覚えられないそうです。

長期記憶

一番長い期間脳内に残っている記憶です。

記憶時間も非常にながい期間覚えておくことが可能で、何十年も覚えておくことが可能です。
そして長期記憶は非常に膨大な容量がありますので、ものすごい量の情報を記憶しておくことが可能です。

勉強をして、この長期記憶にすることができれば、暗記力アップが可能になるということです。

ではこの長期記憶にする方法はどんな方法があるのでしょうか?

毎日勉強しておくことが非常に重要

少ない時間でもなんども教科書を読んでおくことで、長期記憶にする大きな要因になります。
丸一日を一緒に過ごした人の顔より、電車で毎日会って話したこともない人の方が、後日確実に顔を覚えておくことができるのがいい例かもしれません。

これからは長期記憶になるように、親が決まった単語を毎日続けて伝えるようにして、覚えておいてくれるか検証してみようと思っています。

さすがに今からだと期末テストには間に合わないので、二学期の中間テストに結果が残せるようになればいいと思います。