蒸し暑さと熱中症の関係について調べてみました。
この前にふつうに歩いているだけで、頭痛がし体調不良になってしまいました。
これが熱中症なんだと体験したので少しどんなものか調査してみました。
最近の気温上昇に伴い熱中症についてニュースがたくさんあります。
まず最近の気温について
全国各地で毎日猛暑日になっています。
この猛暑日とはどういう定義なのでしょう。
あまり知らない方にもわかるように記載しておきます。
猛暑日
日中の最高気温が35度以上になること。
真夏日
日中に最高気温の30度以上になること。
夏日
日中の最高気温が25度以上になること。
熱中症はまわりの温度に身体が対応することができず、体内の水分や塩分のバランスが崩れ体温の調節機能がうまくはたらかないことが原因で起こる病気です。
熱失神・・めまいや失神など
熱疲労・・脱水症状・脱力感・めまい・頭痛
熱痙攣・・手足の筋肉がピクピクと強く収縮し、時には痛みも生じます。また胃が痙攣することもあります。
熱射病・・体温が高い・意識障害・ふらつく
最高気温と熱中症の推移について
最高気温が35度以上の猛暑日や、夜間の最低気温が25度以上の熱帯夜が続いた場合は
およそ3〜4日目あたりから急増する傾向があるそうです。
確かに最近はヒートアイランド現象で、30度以上の時間が長くなっています。
少しの間歩くだけでも汗が出てふらつくことがあります。
体調が悪くなった時は、無理をせずに日陰に入って休憩して対応しましょう。
