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中学生の息子に勉強を日々教え、今さら後悔している3つのこと

四月から息子が中学生になり、中間テストや期末テスト前に勉強を教える日が続いています。

今さら中学生にどのように教えていいのかと迷いながら勉強を教える日々になっています。

幼稚園の頃からは学研、小学生になってからはさらに塾通いをさせていたのですが、あんまり成果がなかったようです。

最近は習い事をする子がたくさんいるらしいですが、どれくらいの割合で塾通いをしているのでしょうか?塾等に行かしてるからと安心していないでしょうか?

いろんな方の子供に対する教育方針があるように、子供の個性にあった塾選びをすることがほんとうに重要だと思います。そんな中で私が後悔している3つの項目があります。

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塾選びをしっかりすれば良かった後悔

こどもチャレンジ

みなさんもご存知の幼児用家庭教材になります。
値段も手頃で一番最初に子供にやらしてみる方もたくさんいると思います。
私の息子も学研に入る前は入会していました。
ただ教材がたまってばかりで半年ほどで退会しました。

学研教室

先ほどにも記載しましたが、息子を幼稚園の年長から学研教室に通わせてきました。
ただ親としては通わせていることに満足し、学研教室の理念を理解していませんでした。

学研教室の理念
子どもたちが学ぶ喜びを感じ、自信を持つことができるように、個々の持てる力に合わせて学習を進め、確かな学力の育成を図ります。自主的な学びで力をつけ、自信を持つことが、子どもたちの生きる力につながります。

学ぶ喜びを感じ自主的な学びってことは、自主的に勉強できない子は向いていないではないかと考えるべきでした。自分の子供が自主的に勉強できるのかもっと早く見極めていたらと思います。

学習塾〈個別教室〉

個別教室であればしっかり教えてもらうことができるだろうと思い、苦手科目のみですが通わせることにしました。

実際に通わせた期間は一年程度でしたが、少しずつ成績が上がってきたのを実感しました。ただ塾まかせになっていた気がします。

家で勉強できる環境にすれば良かった後悔

小学生に入学したと同時に学習机をダイニングに設置しました。このテーブルは教科書等を置くだけになってしまいました。

実際に勉強していたのは、テレビが目の前にあるリビングのテーブルでした。こんな環境では集中して勉強なんかできないでしょう。

親として積極的に勉強に取り組む姿勢を見せれば良かった後悔

小学生の頃の勉強する習慣がこれほど重要なことと理解していなかったので、ぜんぜん積極的に勉強をさせることができませんでした。

ほっといたらやる気を出してくれると思っていましたが、それはほんとうに甘い考えでした。

自分ができない事を息子に期待するのは無理がありました。
まずは自分がどうであったかを思い出してみて、息子に接していきたいと思っています。

まとめ

みなさんは私が後悔している内容を読んでいた
だいてどのように感じられましたか?
ほんとうに勉強を教えることは難しいことです。日々コツコツと勉強の大切さを伝えるしかなさそうです。